平成19年度総会議事録
(1) 開会
(2) 会長挨拶
(3) 平成18年度事業報告
- 事業報告
- 修士・博士入学ガイダンスにて新入生の名簿データを収集(博士学生の情報収集を確実にするため).
- 学位記授与の場にて修士修了生の名簿データを収集(本年度以前の入学生は入学時に名簿データを収集していないため).
- 名簿システムを用いて,情報学研究科公開講座,ICTイノベーションの広報に協力.
- 名簿システム利用規約を作成.
- 名簿システムの修正(住所等の個人情報の登録,各自の登録情報のWeb上での確認・修正機能の追加)
- 幹事への給与支給(年間3万円)を提案
- 質疑
- Q.事業6に関し,「給与」という形態をとる場合,所得税の取り扱いは?
- A.各自が責任をもって確定申告を行うものとする.
- 質疑の後,拍手をもって上記事業報告を承認.
(4) 平成18年度決算報告
別紙の通り.拍手にて承認.(5) 委員選出
以下の委員を選出することを提案.- 会長
- 永原 正章 (複雑系科学専攻助教)
- 同窓会委員
- 岡本 雅子 (社会情報学専攻)
- 大黒 健太朗 (システム科学専攻) -- 会計幹事
- 中尾 芳隆 (数理工学専攻)
- 中戸 隆一郎 (知能情報学専攻)
- 中村 和晃 (知能情報学専攻) -- 庶務幹事
- 山根 昇平 (社会情報学専攻) -- 名簿幹事
- 社会人委員
- 長谷部 舞 (知能情報学専攻 2006年度修士課程修了)
- 越農 隼人 (複雑系科学専攻 2005年度修了)
- 松井 佑貴夫 (数理工学専攻 2005年度修了)
(6) 委員紹介
本年度の同窓会委員は下記の通り.- 会長
- 永原 正章 (複雑系科学専攻助教)
- 顧問
- 宗像 豊哲 (数理工学専攻教授)
- 同窓会委員
- 岡本 雅子 (社会情報学専攻)
- 大黒 健太朗 (システム科学専攻) -- 会計幹事
- 中尾 芳隆 (数理工学専攻)
- 中戸 隆一郎 (知能情報学専攻)
- 中村 和晃 (知能情報学専攻) -- 庶務幹事
- 山根 昇平 (社会情報学専攻) -- 名簿幹事
- 四熊 尚方 (知能情報学専攻)
- 廣瀬 佑介 (複雑系科学専攻)
- 上岡 修平 (数理工学専攻)
- 譽田 太朗 (数理工学専攻)
- 川原 純 (通信情報システム専攻)
- 後藤 裕輔 (通信情報システム専攻)
- 社会人委員
- 長谷部 舞 (知能情報学専攻 2006年度修士課程修了)
- 越農 隼人 (複雑系科学専攻 2005年度修了)
- 松井 佑貴夫 (数理工学専攻 2005年度修了)
- 本間 博 (知能情報学専攻 2004年度修了)
- 小林 哲郎 (知能情報学専攻 2004年度修了)
- 山下 威知郎 (複雑系科学専攻 2005年度修了)
- 江崎 洋一 (数理工学専攻 2005年度修了)
- 松山 哲大 (通信情報システム専攻 2005年度修了)
- 村井 隆仁 (通信情報システム専攻 2005年度修了)
(7) 平成19年度事業計画案
- 名簿システムの運用
- 新入生および修了生の名簿データの収集
- 名簿システム利用マニュアルの作成
(8) 平成19年度予算案
項目 | 18年度実績 | 19年度予算案 |
売上高(会費収入) | 725,000 | 725,000 |
管理費 | 574,224 | 400,000 |
営業外収益 | 664 | 1,000 |
純利益 | 151,440 | 326,000 |
備考
- 平成18年度末での記念事業準備金積立残高は170万円.
- 平成18年度は積み立てを行わなかった.
- 平成19年度も積み立てを行わない.
拍手にて承認.
(9) その他の議案
1. 会員枠の拡大に関する承認決議
議案内容:「準会員」の身分を新たに規定.具体的には,会則第5条を以下のように変更する.
会則 第五条 (構成) 本会は会員と準会員と特別会員から構成される.
- 会員
- 京都大学大学院情報学研究科修士課程の修了生
- 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程の修了生
- 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程の退学者
- 準会員
- 会員の要件を満たさない
- 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程の修了生
- 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程の退学者
- 特別会員
- 会員および準会員の要件を満たさない
- 京都大学大学院情報学研究科及びその連携講座,協力講座に所属する教員,技術職員,事務職員,秘書
- 京都大学大学院情報学研究科の旧教官,教員,技官,技術職員,事務官,事務職員,秘書
本議案に関する意見:
- 「修士課程」および「博士前期課程」の表記を「博士前期課程(修士課程)」で統一する.
- 「技官」,「事務官」は旧称であるので,「旧教官」と同様,「旧」を接頭辞としてつける.
- 修士課程,博士後期課程ともに,退学者を会員に含めるか否かには議論の余地がある.
- 博士後期課程の単位取得認定退学者は会員に含めてよい.
- 退会規定との兼ね合いもあるので,まずはその退会規定を定める必要がある.
- そもそも,議案の承認決議に関し,何をもって承認とするのかを明確に規定する必要がある.
- 現在のところ,明確な規定はない.
- さしあたり本総会の場では,出席者の半数以上の同意があれば承認とした.
- 「名簿システム」利用規約第2条3項の「特別会員」は,特にこの表記を修正しないが,当面の運用上,特別会員のうち希望する教員にのみアカウントを発行するものとする.
本総会の場では,本議案を以下の形に修正した上で挙手にて承認.
- 会員
- 京都大学大学院情報学研究科博士前期課程(修士課程)の修了生
- 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程の修了生
- 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程の単位取得認定退学者
- 準会員
- 会員の要件を満たさない
- 京都大学大学院情報学研究科博士前期課程(修士課程)の在学生
- 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程の在学生
- 特別会員
- 会員および準会員の要件を満たさない
- 京都大学大学院情報学研究科及びその連携講座,協力講座に所属する教員,技術職員,事務職員,秘書
- 京都大学大学院情報学研究科の旧教官,教員,旧技官,技術職員,旧事務官,事務職員,秘書
2. 同窓会設立10周年企画の構想
議案内容:設立10周年記念行事を情報学研究科と共同で行う.具体的には,研究科に対し本提案を行い,肯定的な返事が頂けたら記念行事の準備に取り掛かる.研究科行事への参加が不可能な場合,記念行事の方針を再検討する.
本議題に関する意見:
- 研究科では,来年4月ごろ,遅くとも6月ごろの記念行事開催を検討している.
- 具体的な決定がなされるのは今年の10〜11月になる予定.研究科からの返答も同時期になる.